集会案内

2014年11月22日 (土)

【拡散】12・10「圧殺の海」上映!

ご注意ください

3回目の夕方18:30からの上映会場が変更となりました(11/25)

18:30からの会場はこちらになりました⇒【東京ウィメンズプラザ視聴覚室(1階)】

(東京ウィメンズプラザは、当初告知会場:地球環境パートナーシッププラザ<GEOC>の向かって右奥の建物です。最寄り駅は同じ。)

 ※東京ウィメンズプラザ地図はこちら

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2014年12月10日 天下の悪法「特定秘密保護法」が施行されます。

この日、参議院議員会館&表参道※で、今年の夏から沖縄辺野古の海と陸で繰り返されている、権力を乱用する人々の暴力的で強引な行為と、それに屈せず辺野古の美ら海と人々の暮らし、そして反戦を貫き平和を守るため闘っている人々を撮影した映画「圧殺の海」を上映します。
※表参道は事前に申込みをお願いします。
 
秘密保護法施行に向けて、国会周辺を中心に連日秘密保護法反対の行動が行われます。
抗議行動の途中にでも、是非、足をお運びください。
 
更にこの日は、この悪法を強引に成立させた安倍自民党政権が行う馬鹿げた解散総選挙のまっただ中です。
沖縄県知事選において翁長新知事を選ぶことにより、沖縄県民は新基地建設NO!の意思をはっきりと示しました。
しかし、政府はその強い民意をまたしても無視して、辺野古への基地建設作業を強行しようとしています。
 
 
この映画は、決して沖縄の問題だけを伝えているものではありません。
沖縄以外の場所に暮らす私たちに対しても行われている行為、行われるだろう行為を伝えています。
 
11月16日、沖縄県民は、沖縄への新基地建設反対と明確に強く示しました。
私たちもまた、12月14日にはっきりと安倍政権NO!の意志を示すため、あらゆる努力をし、安倍政権とそれに連なる人々の暴挙をストップさせましょう!
是非、「圧殺の海」上映会にお越しください!


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◆日時 2014年12月10日(水)
 ★同日に全3回上映しますが、場所が変わります。ご注意ください。
 
◆場所&時間
 参議院議員会館 講堂(1回目、2回目上映)
 (1回目)12:00~
 (2回目)15:00~
 ※それぞれ30分前からロビーにて通行証を配布します。
 ※地図 http://www.shugiin.go.jp/internet/itdb_annai.nsf/html/statics/kokkaimap.htm
   最寄駅:永田町駅 出口1(東京メトロ有楽町線、半蔵門線、南北線)
 
東京ウィメンズプラザ 視聴覚室<1階>(3回目上映)
 (注)当初予定会場から変更となりました。当初会場(GEOC)の隣奥にあります。
 (3回目)18:30~
   最寄駅:表参道駅 出口B2(東京メトロ銀座線、半蔵門線、千代田線)
 
◆内容 圧殺の海』上映/上映後ディスカッション(30分程度)
 
◆資料代 1000円
 
◆主催 「圧殺の海」上映実行委員会
 (秘密保護法を考える市民の会/ピース・ニュース/宮森・630を伝える会/新宿西口 反戦意思表示有志/辺野古へカヌーを贈る会/公益財団法人 原爆の図 丸木美術館)
 
◆問い合わせ
 070-6978-8377(堀田)、03-5225-7213(3.11市民プラザ)
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11月16日、翁長知事の誕生で沖縄ははっきりと民意を示した。
新基地はいらないと。
翌日、菅官房長官は、「辺野古基地建設は粛々と進める」と繰り返した。民主主義国家において、これほど民意を一顧だにしない政権がこれまであっただろうか。
安倍政権のもと、強引な手法で辺野古の埋め立ての調査を始めた沖縄防衛局。なまなましい闘いの映像がここにある。
しなやかに、したたかに、屈しない、あきらめない人々がここにはいる。
基地建設を止め、戦争への向かう国づくりにストップをかけるためにも、安倍政権にはNOを突き付けましょう。
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2014年9月20日 (土)

≪辺野古に新基地はつくらせない!緊急連続企画!≫(10/3、10/5)

沖縄・辺野古では新基地をつくらせないための抗議、阻止行動が極めて緊迫した状況になっています。
海ではカヌー等での抗議に対して海上保安官による市民への暴行や不当な拘束が行われています。
陸ではキャンプシュワブゲート前での抗議に対して、沖縄防衛局は路上に「殺人鉄板」とも呼ばれる危険な三角鉄板を敷き、抗議する人だけでなく雇われて対峙させられている民間警備員までをも危険な状況に置いています。
また、東村(ひがしそん)高江集落周辺の米軍北部訓練場内ヘリパット(オスプレイパッド)建設工事も、沖縄防衛局が反対派市民を強制排除するとの報道もあり、今後辺野古とともに高江での抗議・阻止行動も強化していく必要があります。
しかし大手マスコミはこうした実態をほとんど伝えず、「本土」と沖縄では大きな情報格差が生じています。今ほど沖縄の人々の叫びと行動を私達が受け止めることが重要な時はありません。沖縄・名護に移住して活動する山本英夫さんの報告を聞き、辺野古新基地建設を止めるための大きな声をつくりだしましょう。


◆10・03緊急院内集会◆
◇ 辺野古の今を知るつどい~私たちにできることは何か~ ◇
 
辺野古の現地と繋いで最新状況を聞きます。ヤマヒデさんこと山本英夫さんも沖縄から駆けつけます。
 
沖縄に何度も足を運んでいるみなさん、沖縄でずっと行動されているみなさん、首都圏・「本土」でやるべきことを模索して動いているみなさん、国会議員のみなさん、沖縄の基地問題を初めて知ったというみなさんも、繋がって動いていきましょう。
 
●日 時 10月3日(金)13:30~16:00
 
●場 所 参議院議員会館B107号室
 ※13時~参院議員会館ロビーにて通行証を渡します
 
●内 容 ✽ トーク:辺野古新基地を阻止する闘いの現状・・・フォトグラファー 山本英夫さん
✽ ビデオと報告:辺野古の闘いの最前線から・・・最新状況を辺野古現地からライブで伝えます
✽ アピール:協力団体から行動報告や提起など
 
●資料代 500円
●共 催 秘密保護法を考える市民の会 ピース・ニュース
 
●協 力 辺野古への基地建設を許さない実行委員会 ゆんたく高江 辺野古へカヌーを贈る会
 
 
◆10・05集会◆
◇沖縄《辺野古・高江>と私たち
~辺野古新基地建設・集団的自衛権・秘密保護法の流れを止めよう~◇
 
安倍政権の暴走をストップするためにもヤマヒデさんの話をじっくりと聴き、沖縄で起こっていることと私たちの関係を考え、私たちのやるべきことを考えます。
 
●日 時 10月5日(日)13:30~16:30
●場 所 渋谷区勤労福祉会館(渋谷区神南1-19-8〈パルコ向かい〉)
●内 容  ✽ トーク:沖縄と辺野古についてスライドとお話・・・フォトグラファー 山本英夫さん
●資料代  500円
●共 催 秘密保護法を考える市民の会 ピース・ニュース
●協 力 辺野古への基地建設を許さない実行委員会 ゆんたく高江 辺野古へカヌーを贈る会
 
山本英夫さんのプロフィール
フォトグラファー。1951年東京生まれ世田谷育ち。
1989年から沖縄に通い始め、基地の島沖縄にこだわりながら撮影を続ける。
2013年10月名護市に居を移す。新基地建設を止める闘いに参加しながら撮影を持続。沖縄に関する写真展、絵葉書、スライド&トークを重ねてきた。
「視点展」に2011年~2014年連続入選。去る6月以来、マイブログ「ヤマヒデの沖縄便り」を更新中。
 
ヤマヒデさんからのメッセージ
 安倍政権は去る7月1日、「集団的自衛権」の行使を意図した閣議決定を行いました。
 同日、沖縄・辺野古に新基地建設を何が何でも強行する為の閣議決定も行いました。
 以降、辺野古・大浦湾の海を踏みにじっています。
 
 しかし沖縄の人々は負けていません。陸でも海でも新基地建設に抗う非暴力の闘いを連日繰り返しています。
 
 日々、感動的な光景が生み出されています。
 
 新基地建設をとめたい、辺野古・大浦の海を守ろうとの勢いは増しています。諦めません。
 この10月は名護市議選の結果が出、11月の沖縄県知事選に向かう時です。
沖縄がどう動いていくのか、大きく注目されます。
 多くの皆さんは、沖縄をリゾート地程度にしか考えていないかもしれません。
沖縄戦後も米国に沖縄を「ハイ!どうぞ」と差し出したのは(52年~72年)、大日本帝国を継承した「日本国」です。
 
 今進行している「ハイ!どうぞ」はこの日本が沖縄をこれまで以上に踏みにじり、再び沖縄を戦場にしていくでしょう。
 
 私は、それでいいのかを正面から問い直したい。
 
《海を取り戻す》《平和に生きる》ことを具体的に考えたい。
 
ここから希望の種が根付きます。皆さんが参加されることで、芽が出ます。皆さんのご参加をお待ちします。
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2014年3月11日 (火)

3/22【集会案内】集団的自衛権と安部首相の狙い-それは自衛か侵略か?

<拡散希望>

安倍政権は集団的自衛権行使を容認する憲法解釈変更の閣議決定を行おうとしています。このままでは、その時の政府の一存で、国の根本的なあり方をどんどん変えて行くことができてしまうことになります。
多くの人々の声を集めて、この動きにストップをかけていきましょう。
「ピース・ニュース」と「秘密保護法を考える市民の会」との共催で安倍政権の動きとその狙いについて考え、安倍政権の動きにストップをかけるために私達が何ができるかを話合う集会を行います。是非ご参加ください。
案内チラシ(PDFファイル)をダウンロード

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安部首相!勝手に決めないで!
集団的自衛権-それは自衛か侵略か
3月22日(土)13:30開場13:45開会
千駄ヶ谷区民会館集会場(JR原宿駅竹下口6分)

講演
 積極的平和主義とは何か?集団的自衛権で安部首相がめざすもの
 リブ・イン・ピース☆9+25 吉田正弘さん
質疑応答・今後の活動についての討論など
資料代 300円
主催:秘密保護法を考える市民の会/ピース・ニュース

問合せ
090-8116-7155阪上 090-7245-7761青木

講師プロフィール

吉田正弘。リブインピース9+25会員。リブインピースの前身である「アメリカの戦争拡大と日本の有事法制に反対する署名事務局」で2001年のアメリカのアフガニスタン戦争、2003年からのイラク戦争に反対、日本の加担と自衛隊派兵に反対して反戦運動に携わる。またUMRCイラク・ウラン被害調査キャンペーン事務局としてアフガニスタン、イラク両国に対する劣化ウラン弾の使用に反対し、UMRC(ウラニウム医療研究センター)の住民汚染調査を全面的に支援して活動した。大阪の高校教員。昨年、卒業式での君が代斉唱時に不起立で戒告処分を受け、人事委員会で争っている。
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